バスマジックリンはホイールの油汚れによく効きます。
(hinaiさんより)
灯油をウェスに染み込ませて拭けばだいぶ綺麗になると思いますよ。。。
(2005-07-27/むと〜さんより)
私はホイールの汚れはこのホイールクリーナで落としてます。
MOTOWN バイククリーンナップケミカル
けっこう落ちますヨ! あとは洗車後必ずチェーンに注油し、チェーンの張りを見ればよいのでは。
(2005-07-27/だいさんより)
私も灯油です。頑固な油汚れは灯油で汚れを溶かして、ある程度綺麗になったらママレモンで灯油を落とします。使う道具は、ウエス(灯油用)と100円ショップに売ってある食器洗い用スポンジと軍手。軍手は、指の感覚で作業できるので洗車の時も重宝してます。(怪我の防止にもなりますし)
アクアクリスタルも使ってます。ツヤの割りに滑らないので、バイクには良いかも。
(2005-07-27/すえぞさんより)
私は最近、オレンジグロー(家具用)に凝っています。ホイルの頑固な汚れもきれいになってくれますし、手についた汚れもきれいにしてくれます。ただし、タイヤにはつかないように気をつけてください。シリコンオイル含有ですので、コーナーで滑る可能性があります。(後、オレンジのにおいもなかなかいですよ)
(2005-07-28/coffeeさんより)
花咲かGシリーズのクリーナーはすごいですよ。値段はお高いですが。整備して爪や指紋の間に入って落ちないオイルのヨゴレも、びっくりするくらい落ちます。ただ、手を洗うにはちょっとコストが高すぎますが・・
(2005-08-03/TOMさんより)
僕は「シトラスクリーン」を使ってますよ。カー用品店やホームセンターのカー用品売り場にだいたい置いてある商品です。たまにパーツクリーナーを爪の間に使ったりもしてますが^^;
(2004-09-09/タカ702さんより)
私は爪ブラシを愛用しています。正式名称は不明ですが、薬局等に売っていると思います。爪の隙間の汚れはコレで簡単に落ちます。
(2004-09-09/すえぞさんより)
私は台所用のクレンザー(ホーミングタフ等)で洗っています。なかなかよく落ちてくれます。爪の間については、さほど気にしていません。というのは、風呂に入ったときのシャンプー洗髪でいつの間にか落ちている事が多いので(笑)
(2004-09-09/coffeeさんより)
台所用品がナカナカいいですよ〜。値段も安いので(78円500mlのを愛用中)
(2004-09-10/なつさんより)
私も「台所用中性洗剤+爪ブラシ」ですね。比較的手肌にも優しく経済的です。家庭用品はバイクいじりに転用可能な物が沢山ありますね。100円ショプなんて宝の山です。廃油バットにネジ皿。等々・・・
(2004-09-11/ENOさんより)
簡単に取れる方法があります。サラダ油(料理用等の)を少量手につけて手をこすり合わせてください。汚れが浮いてくると思います。その後で普通の中性洗剤でそのぬめりを洗い落とすと綺麗に落ちます。出先ですとガソリンを浸したティッシュなどで手を拭くと大まかな油汚れは落ちます。その後にすぐ水で手を洗ってください。
(2004-09-11/ミツさんより)
キャリパーの丸洗いは、パッド交換のたびにやった方が良いですよ。バケツにぬるま湯(水でも可)を張って、台所用洗剤を少々たらしてかき混ぜ、外したキャリパーを丸洗いします。ボンスター(金綿)や、スコッチブライト、使い古しの歯ブラシなどでピストンを磨いて、 押し戻すときにラバーグリスを塗ってあげれば完璧。
シールまで交換するオーバホールは、普通の使用条件なら車検毎でよいでしょう。 ちなみにシールだけなら4POTキャリパー1個分で2千円少々です。
ワコーズのブレーキグリスが結構お勧めですよ。
ラバーグリスは”メタルラバー”という商品が一般的と思います。3千円であまり容量はありませんが、浸透性がよく余り飛び散らないので万が一のローターへ飛散することはなくなると思います。ホームセンターの5百円くらいのシリコングリスを使った時は飛んだり垂れたりで非常に危険な思いをしました。メタルラバーは用品店でしか見た事がありません。結構持ちもいいですよ!参考までに。
ブレーキメーカーでは、ピストンには”メタルラバー”を使っています。量も、薄く塗る程度で十分です。
ラバーグリスも良いのですが、より用途が広く使える高品質なシリコングリスを一本買った方が後々便利かも。個人的にお勧めするのはカッパーグリス(銅グリス)。銅粉を練り込んだグリスで物凄く耐熱性がある (四輪でクローズドコースを1日走り回っても流れなかった)のですが、二輪用としてはショップに置いてないかもしれません。
ONかRESで漏れ出るようなら、コック内部の負圧弁の詰まりなどが考えられます。 分解掃除は可能ですが、内部パーツはバラ売りされていませんので、もし破損させたらコック丸ごと交換することになります。
参考リンク:
素朴な疑問/燃料コックの位置の意味
ホースはラジオペンチなどでホース本体をはさんて引き抜こうとすると破損しやすいです。それよりはホースの根本とコックのすきまにマイナスドライバーなどを入れて、少しづつ外側に押し出すようにするとよいと思います。
どのホースでもそうですが、単にグイグイ引っ張るとホースの内径が小さくなり、密着してしまう為かえって抜きにくくなります。一度逆方向に押し込んでやると内径がわずかにふくらんで固着が剥がれますから、さらに回しながら抜いてやるといいと思います。もし既にホースにひびが入っている様であれば、この機に交換する事をお勧めします。
エアクリーナカバーとタンクの間にウエス等を挟んで、作業しやすくしてからやると良いですよ。ホースはペンチ等で引き抜くと破損のおそれがありますので手で抜いた方がよいと思います。
(2003-08-08/rioさんより)
伝統的手法その1・・タンク内に水を張った中にナットを2,3個入れてガラガラとシェイクし、水でよく洗ったあとはドライヤーでタンク内を乾燥。
伝統的手法その2・・タンク内にトイレ用洗剤のサンポールを原液のまま注ぎ、ビー玉を10個くらい入れてシェイクすること1〜2時間。 水で洗ったあとはドライヤーでタンク内を乾燥。
どちらも作業後すぐにガソリンを入れないと錆が出てしまうので注意。
市販のケミカル剤で化学処理すれば、かなりひどい錆でも復活できますので、お金はかかりますが、体力勝負のシェイク法よりはおすすめです。 処理後は防錆効果をもつものが多く、錆が再発しにくいのも特徴。 各メーカから出ており、代表的なものは「花咲かG」など。おおむね5〜6千円くらいです。
どんな処理をして念入りに洗っても、微細な錆ゴミはしばらくの間出続けます。 この手のゴミは燃料フィルターを付けても完全には防げませんので、その後もしばらくはキャブの定期的メンテが欠かせないです。 これも愛車のタンクをサビつかせてしまった報いだと思って、がんばりましょう。
タンクの底に穴があきそうなくらい錆がひどい場合は、普通の錆処理剤だと穴が開きやすくなって逆効果な場合があります。 こういうケースは複液式のコーティング剤でタンク内側をコートしてしまう方法が有効です。クリームタンクライナーという商品が有名。
まず錆取り剤を入れ一晩放置しました。しかし錆が酷かったらしく穴があき朝には空に・・効果無し。
次の日水を張り穴を確認後裏返してサンダーがけ、耐油パテ埋め。また錆取り剤を3000円で買ってきて入れるが穴が大きすぎたらしくパテが取れ、また空に。
最後に三液タイプ6千円(脱脂・下地・コーティングの三種)を使い穴には裏からFRP製補修パッドを貼り付けましたがコーティング液が(少なすぎる?)伸びずタンク内全体を上手くコートできませんでした。給油口辺りとかひっくり返さないといけない場所はどうすればいいんでしょうね?
某ショップスタッフ回答のHPでは「錆取り剤は素材を薄く溶かし、その後もキャブに影響を与えるのでよくない」とありました。うーんタンク買った方がよかったかもと思いました。
先日の錆取りの結果です。”花咲かG”を900mlタンクに入れ、お湯を満タンになるまで注ぎ、ガムテープで蓋をすること丸1日。ほんの少し液が漏れていましたが、初めてにしては上出来でした。現在残りの液でトリートメント中ですので、完璧に終わった訳ではありませんが満足のいく結果になりそうです。
錆取り実施時に学んだことは、コックとフューエルゲージの穴を完璧にふさぐ事(結構苦労しました)とお湯と混ぜた液をもう少し揺すって混ぜ合わせ、タンク上面にもしっかり液が漬かるようにする事です。タンク上面は意外と盲点で原液が混ざってないとタンク上部が処理できないですしね。
ぜったい必要。オーバーヒートの元です! サービスマニュアルではエンジン下部のエア抜きボルトから抜くように指示されていますが、狭い上に固くて回しにくいので、エンジン上の注入口から抜けば大丈夫です。
クーラントを注入口まで満たしたら、バイクをゆっくり斜めにしてエアを抜きます。何回かやったあと減ったぶんを足してキャップを確実に締め、少しアイドリング。 もう一度キャップを開けて、減ったぶんのクーラントを足します。
冷却水がこぼれるとやっかいなので、ボロウエスで周囲をカバーしておくことも大切。
このスタッドボルト(全ネジ)は表側からクランクケースにねじ込んであるだけですので、回すことさえできれば簡単に抜けます。 出っ張りが多少残っていれば、バイスプライヤーでわしづかみにしたり、ダブルナットを噛ませて回します。
折れた部分が残っていなければ、ネジの中心に細いドリルで穴を空け、逆タップ(エキストラクター)という左回転で食い込むドリル状の工具を使って回してみてください。
残ったボルト2本だけで締めても、エンジンをかけて油圧が上がった時にすき間からオイルが吹き出しますので自走は不可能です。
初期型でこのスタッドボルトを折る人が最近多いです。経年劣化のせいでしょうか?
マフラーを付けたままだとカバーが外しにくいので(時にはうまく外れることもありますが)、無理やりこじるよりも、安全策でエキパイのボルトをゆるめてから作業しましょう。
オイルフィルタを交換し、フタを締めていたところ、正面から見て右下のボルトが1本折れてしまいました。。。半分ぐらい残っていたので、フタの方を削ってみたのですが、やはり無理でした。とりあえず折れたボルトはダブルナットを使って抜けました。純正のスタッドボルトの値段は1本73円でした。
(2005-10-25/抹茶さんより)
走行直後、エンジンがまだ熱いうちに洗車などで冷水を大量にかけると剥がれやすくなるようです。市販の耐熱塗料で塗装できますが、塗る前にはシンナー等で脱脂しないと塗料がのりません。厚く塗りすぎるとひび割れしやすくなりますので、そこそこに。
この塗装は結晶塗装と呼ばれる特殊なもので、一般に売られている塗料では元の状態にはなりません。せいぜいハゲ隠し程度。パーツを持ち込めばきちんと結晶塗装を施してもらえる業者があったと思いますので、電話帳やバイク雑誌などで探してみてください。
再塗装なら、横浜あたりにある「西村コーティング」が有名ですかね?たしかヨシムラのエンジンの塗装をやっていたような記憶があります。
(2003-08-26/かさゴンさんより)
250Vのヘッドカバーは単品で1万円しないくらいでした。但し、まだ新車を売っていた頃の話なので現在の値段はわからないです。ヘッドカバーは外す時に冷却水を抜くんでめんどくさいですね。
(2003-08-26/かさゴンさんより)
締め付ける力が強すぎると、意外と簡単に折れることがあります。プラグホールは深くて工具も入りにくく、抜くのはむつかしいですが、ドライバーなどの先端でひっかけるように回して抜けた例があります。しかしあまり無理をするとかえってネジ部を痛めて傷口を広げかねないので、無理そうならバイク屋さんに依頼しましょう。
新品と中古品では締めつける時の力加減が違いますので注意。新品はガスケットをつぶす必要があるので、いったん奥に行きついてからさらに半回転ほど(詳細はプラグの箱に説明がある)回しますが、 一度使用した中古品を新品と同じように締めるとダメージをあたえます。
フォーク中子の回り止めにはスズキ純正の特殊工具「アタッチメントG」をT字ハンドルと併用して使うようマニュアルでは指示されています。他のパーツと同じく、バイク屋さんで注文すれば買えます。
(2003年3月時点で約2千円・購入時期やお店によって多少変わります)
まずPSを軽く一杯まで締め込んだ位置から、下記の規定戻し量ぶんだけゆるめます。必要であれば、この基準値を元に微調整します。調整に入る前には必ず最初の戻し量を記録しておく事が重要。
工賃が高いかどうかって考えるよりも、もし自分が商売でやっていて同じ作業をしたらいくら貰いたいか考えてみると良いですよ。 その工場の家賃、工具、テスターの使用料、従業員の給料とかもろもろ。
3〜4時間かけて仕事をして1万5千円の工賃、これ1日に2件やったとして3万円。給料ってだいたい1/3(どんな社会でもそうですが、自分の給料というのは出した利益の1/3〜4)だから1万円、 ということは日当1万円で月収25万円・・こりゃバイク屋の従業員の給料は安いはずだ(笑)
ちなみに僕がバイク屋(と言うかほとんどが特殊な加工ですけど)さんに頼む時ってけして値切ったりしないですよ。 いくらでも欲しい額言ってください、って言ってます。でも自分が思っている金額より高い値段を言われたことってほとんど無いですよ。それが僕は相手をプロとして評価することだと思っているし、相手も気持ちよくプロとしての仕事が出来ると思います。 もし値切ったら、やっすい仕事だな〜と思われ、どっかで手抜きされちゃいますよ。
どうしても工賃に不満なら、他にもいろんな店を回ってみるのが良いと思います。特に大きめの店だと一般的な値段のはずですナップスなどの用品店だと、工賃が表示されているのでわかりやすいですね。
それと私の経験では、個人経営のような小さなお店と仲よくなれば、若干安くしてもらえます。
今日バイク屋さんにキャブのO/Hの相談をしたら1万5千円かかると言われました。
(パーツリストより抜すい)
これによると合計約4時間です(実際の作業では大体もうチョイかかる)。時間あたり3,750円、交換部品代もあるから実質3,000円位がレバーレートとなりますね。 通常6,000〜6,750円程度として(もちろん理想値)半額位。
工賃は技術料でありプロの収入源です。定価が無いので難しいですが、高いと感じたら直接尋ねたり、手伝うから安くならないかなどの交渉もアリでは?
もしくは自分の手でやるか。これならタダだし。
以前OHを頼んだときも上記と同じくらいでした。お店と仲良くなっていれば安くしてくれる「かも」ですが、やはりこれらの工賃はバイク屋さんの飯の種なので、しつこく値引き交渉しても良い顔はされないでしょう(せいぜい端数の切り捨て位でしょうか)。
「自分に出来ないことをお願い」する、ましてや「命に関わる品物」なのだから、ここは気持ちよく支払ってショップとの信頼関係を築くのが良いかと思います。
250Vだとインテーク側はシム式かな?お店でやってもらった事がないから、詳しくはわからないですけど、工数で5.7時間、エキゾースト側も入れれば6時間以上、だから5万円ぐらいだと思います。
自分の手では・・素人は手を出さない方が無難な所ですよ。
(2005-08-30/むと〜さんより)
私も以前疑問に思い、外した状態で乗ってみたのですが、温まると濃くなりすぎてしまうようで低回転が全く使えなくなり、アイドリングできなくなりました。ですので取らないほうが良いみたいです。
(2005-04-01/あらはんさんより)
別にごく普通のことです。ブローバイガスの油分やキャブからの吹き返しが溜まっているだけです。
(2004-06-25/kanetaさんより)
オイル量入れすぎていると溜まりやすいみたいですよ。紙のタイプのエアクリーナエレメントですとオイルの付着で吸入効率がかなり下がるので、まめにドレンパイプのキャップを外して抜いたり、掃除したほうが良いみたいです。
(2004-06-26/あらはんさんより)