ノーマルのクラッチレバーが手に合わなくて操作しづらい場合は、調整式のレバーASSYに替えてみましょう。カワサキのゼファー400用クラッチレバーは調整ダイヤルつきなので好みの広さに調整でき、クラッチワイヤーもBanditのものがそのまま使えます。バックミラーの支持部がやや遠くなりますが、調整すれば問題ない範囲でしょう。
後期型250で、カワサキ・ゼファーχ(カイ)用のレバーに交換しましたが、クラッチのイニシャルが調整でき、掌が小さい私には大変操作が楽になりました。根本のホルダーごと取り替えないと、レバーだけの交換では無理です。5段階調整式で、クラッチレバーのブーツはしっくりきません、オークションにて3000円ほどでした。
(2005-07-19/まっきーさんより)
ドライブ・スプロケット(エンジン側)のT数(ギア歯の数)を小さくすると加速性がよくなり、大きくするとトップスピードが伸びます。 ドリブン・スプロケット(ホイール側)ならその逆。自転車の変速機と同じ原理です。
ドライブ側を1T変えると、ドリブン側を3T変えたのと同じ効果があると言われています。ドライブ側を大きくしすぎるとチェーンがケースに当たりやすくなり、高速域での危険が増すので要注意。チェーンの長さにも気を配りましょう。
ハリケーン、キジマ、デイトナなど各メーカーから発売されています。
各社とも初期型用と後期型用に分かれていて、まったくの別製品なので互換性はないです。ただし同期型であれば、250と400の区別はありません。
前シートの下にぽっかりと空いているスペースに小物入れ(タッパーなど)をはめ込む試みはわりと多く見られます。 あまり深いと走行中にフェンダーとぶつかることがありますので、実用上6〜7cmくらいの深さまででしょう。
参考リンク:
初期型Bandit250・小物入れの製作
コワースのRSビキニカウル「汎用タイプ」を付けています。M96、M99、M00では多少デザインが異なります。
コワースのインパルス用を付けています。インパルス用はライトの下の突起が干渉するので、少しカット。ウインカーがつかなくなるので、カウルに埋め込みウインカーを追加。
コワースのビキニカウル汎用タイプ。バンディットにはボルトオンで付きます。効果は町のりではぼちぼちといったところ、高速やサーキットではかなり効果があります。長距離ツーリングにも重宝。
ビキニは効果あります。コワースのRSビキニつけてます。160キロ巡航引き剥がされそうで辛かったのができるようになりました。
(2005-02-26/tAKaHIrOさんより)
私はコワースのビキニカウルです。ホーネット用のを加工してつけてます。効果はありますが、以前つけていたVZメーターバイザーのほうが効果があったような・・。
(2005-02-28/バンババンさんより)
デイトナのブラストバリアーもオススメです。高速走行がかなりラクになりますよー。
(2005-02-28/KenMATOBAさんより)
デイトナ製ブラストバリアー付けてますが、効果大です。エアロバイザーでは効果は薄いでしょうし、ブラストバリアーの効果には及びません。格好よりもロングツーリングの疲労軽減が目的ならブラストバリアーですね。
(2005-03-01/kazさんより)
デイトナのエアロバイザーをつけていますが、効果はほとんどないです。60、70kmくらいでは、おなかにあたる風が減ったかなと感じる程度です。
高速道に行くとやや楽かもしれませんが、胸にはばっちり風が当たりますので変わらないです。タンクに突っ伏せば結構イケますが、首が痛くなります。。。(^_^;)
利点は見た目が変わるのと、高速走行時にキーホルダーとかが以前ほど風で舞わなくなる事くらいですねぇ。ロングツーリングのためだったら、ブラストバリアーあたりがいいらしいですよ。
(2005-05-28/yoshiさんより)
ブラストバリアー(クリア)を装着して1年が経ちます。(略)
私的には100%満足です。GJ74Aセパハンモデルだと、通常の姿勢では首から下はカウル効果の中に入ります。かといって風を全く感じなくなるわけではなく、〜70キロ位のペースでは気持ちよい風を浴びれますよ。そして高速走行では頭を少し下げれば、上半身はカウル効果で快適に走る事が出来ます。
体位を低くして、足も猛ニーグリップ状態にすれば、私感ですがカウル車と変わらない気がします。
気になる事は、普段バイクカバーを被せていますが、擦れて細かい傷がつくのでタオルを掛けてカバーを掛ける事が面倒な事くらいかな。
(2005-05-30/マキシさんより)
ブラストバリアーが効果を発揮しだすのは80km/hを越えたあたりからと言われています。街乗りではあまり実感できないかもしれません。
高速で100km/hぐらいで走ってるときに、自分の胸の前に手をかざしてみて、次に頭の上あたりに手をかざしてみてください。自分がいかに風から守られているか実感できるはずです。
(取り付け時に)ステーがメーターに当たりますが、付属のスポンジを両面テープで張って保護するように説明書にも書いてあったと思います。
(2005-06-27/YUHYAさんより)
シックデザインのビキニカウルを付けています。防風効果がとても実感できます。
シックデザインのビキニカウルの純正色仕上げを付けていました。暴風効果はかなりのものでデザインも気に入っていました♪取り付けにはウインカー等の移設などの簡単な加工が必要でした。バンディット用を買っても少し干渉しました。
(2003-11-30/ケイさんより)
N-PROJECTのブラスター2・イナズマ1200用を付けています。加工はネジ穴拡大程度。あと多少サイズが大きい為、カラー(ボルト等)を挿入。
N-PROJECTでブラスタービキニカウルをGJ77A用に特注で作ってもらいました。効果は、高速道路走行では顔面に当たる風がかなり軽減されたと思います。ですが、一般道走行では効果はわかりません。私はもっぱらドレスアップとして装着しています。
(2005-02-28/向山克典さんより)
VZ用ビキニカウルがノーマルタイプにも使えます。
参考リンク:
パーツの互換性/VZ用ビキニカウルをノーマルへ
私はGoose350用のビキニカウルをつけてますよ。ヘッドライトの直径が合えばどのカウルも小規模の加工で付くんじゃないですかね?
(2005-08-26/masaruさんより)
カワサキのZRXのビキニで、角形ライトごとほとんどボルトオンでした。付けるとタンクバックがはがれなくなりましたよ。
(2005-02-27/Tatsuya79さんより)
アリートのビキニカウルスポイラーを付けました。前期型にも恐らく大丈夫だと思いますが詳しくは判りません。イタリアンチックなので後期型の方がしっくりくるかも知れません。防風効果より整流効果を狙った作りだと思います。
(2003-11-29/Seikaさんより)
今までに試したのはシック・デザインの鎧羅、アリートのハリススポイラー、ドゥカティのビキニですが、効果の高さと軽さ、値段的にハリススポイラーはいいですよ。
(2005-03-01/タカ702さんより)
メーターバイザー付けています。(略)短距離ですとなかなかありがたみはわかりませんでしたが、長距離走ると疲れが全然違います。メーターとバイザーの間がかなりありますので、4輪用のレーダー(吸着盤付き)を取り付けられるので、結構重宝しています。
風の具合ですが、60キロ以上では明確に空気の層を感じます。(デイトナ製の)ブラストバリアーは幅広みたいですので、いずれは交換したいと思います。
(2005-05-29/coffeeさんより)
中古で購入したので良くわかりませんが、LOOSEと刻印されていました。ブラスターなどよりスクリーンは寝ているんですが十分使えますよ。他車種のなんですが小加工とステー自作で付けました。カウルあると隙間に小物置けるんで便利です。
ぬえわKM以上出すとメットごともってかれていたのが、かなり軽減されました。付けると付けないで全然違いますね。
(2005-02-28/SASさんより)
確か専用品は無かったと記憶しています。レーサーの様にワンオフで製作してもらうか、汎用品をステーなどを使って取り付けるなどすればいいと思います。エキパイとの干渉は十分気を付けてください。
(2004-03-23/NORIさんより)
自分は高校生でお金がありませんので。カワサキGPZ400R用のやつを流用しました。ステーだけホームセンターで買ってきただけですぐ付きましたよ(^-^)
(2004-07-03/ゆうさんより)
私は某メーカーのXJR用を付けています。こういう部分は何かの真似をするよりも、オリジナリティーを楽しみましょう。
(2004-11-09/ロッシーさんより)
参考リンク:
BAN MAINTENANCE・初期型Bandit250へGSX-R250のアンダーカウルを流用
FRPなら私も本業ですが、マスターから新造したら新車1台買えちゃう位もらわないと、仕事としては合わないと思います。型代が60万として10人で6万、20人で3万・・プラス製品代2.5万位ですかね? 概算ですが、参考までに。
(2004-03-24/だいすけさんより)
TEAM BANDS!のBandit400レーサーには、AirCraftで特別に作ってもらったアンダーカウルを使用しています。ただしこれは400専用に造ってあって、ケースカバー形状からエンジン幅まで違う250には合わないでしょう。
ということでBandit250のアンダーカウルもAirCraftで造ってもらえばよいのでは??と言っても1人で作ると高いですよ、マスター起こして、型を作って・・とかなるので、10万円じゃきかないです。そこでアンダーカウルが欲しい人を集めればいいんですよ。Bands!にはせっかく千人以上ものメンバーがいるんだし。以前から「アンダーカウルが欲しい!」という話はよく聞きますから、10人も集まれば制作費も一人当たり相当安くなります。せっかくのこういう集まりを上手に利用しない手はないと思いますよ。
(2004-03-23/むと〜さんより)
FRPの耐熱温度ですが、物によって違いますが大体100度〜150度ぐらいです。耐熱板もエキパイに直接触れているとあまり効果ありません。アルミ、銅、真ちゅう(ブラス)など、ホームセンターで売っているような板を使うと熱伝導率がいいため、かえって逆効果です。
FRPに耐熱塗装ですが、塗装が乗りにくいです。また、耐熱塗装は一般の塗料のようにプラサフ>塗料>クリアと重ねるといつまでもべたべたしたままです。耐熱塗料は一度焼きを入れないと硬化しないので、結論から申しますと、FRPに耐熱塗装は難しいです。きれいにも仕上がりません。
(2004-07-15/Kellyさんより)
FRPは溶けません。ガラス繊維なんで焦げる程度かと。干渉部分を削れば平気だと思います。
(2004-07-15/だいすけさんより)
FRPは溶けないです、が、下手すると燃えます!いちど火が付くとなかなか消えませんので、出来るだけ干渉しないように取り付けなければダメです。
耐熱版やその他の難燃材などを挟んでも、長く使っていると伝わってくる熱で焦げてきます、耐熱塗装をしても元のFRPが焦げて腐ってきますので意味ないです。
良い方法は、当たらないように切る!これしかないです。
ちなみにサイレンサーなどに使われているカーボンサイレンサーは、専用の樹脂で熱に強く作ってあるのでサイレンサー付近の熱で燃える事はないのです、それでも8耐等で使うと終るころには腐ってきます、もともと一般のFRPやカーボンはあまり熱には強くない素材なのです。
(2004-07-16/鈴鹿人さんより)
マフラーを加工して当たらないようにするか、カウルを加工して当たらないようにする・・など。
マフラーはセンターパイプだけなら比較的簡単ですが、集合部だとフルエキで作り直さなきゃいけないから高いとして、FRPカウルの当たる部分を膨らませる加工はそんな難しくないですよ。FRP屋はシートワックスなる物で即席の型みたいなのを作って、そこだけ張りなおします。
ただ、そうでなくともBanditはバンク角が少なく、サスが入った状態で寝かすと擦る場所で、その外側にカウルをつけてしかも干渉しないように膨らませるとなると、バンク角対策も必要ですよ、寝かさない人なら良いですが。
(2004-07-17/むと〜さんより)
燃料タンクのステッカーは上からクリアー塗装を施してあるので剥がすことは出来ません。タンクを再塗装する覚悟があるなら別ですが・・。
シートカウルのステッカーは剥がせます。ドライヤー等で暖めながら剥がすと上手くいきますよ。 ベタベタ残ったノリはジッポーオイルや灯油、CRC556スプレーなどを含ませた布でこすると簡単に落ちます。ただし塗装を痛めるおそれがあるので、量はほどほどに。
シートカウルなどは樹脂製なのでドライヤーで熱を加えるのは避けた方が良いかと思われます。実際歪みました。私は普通に剥がして残りはCRCで気合で擦る方法で剥がしてます。新たに同じ場所に同じシールを貼るのなら問題ないですが、シールが色褪せしてるということは、剥がした部分だけ色が濃く見えるくらいカウルの下地も色褪せしていますよ。
(2004-10-20/ムーチョルさんより)
Banditシリーズには純正のキャリアはありません。
GIVI(ジビ)社からキャリア(ケース用のベース)が出ています。ただしケース込みだとやや値が張ります。
(2004-08-28/すえぞさんより)
上記のGIVIのキャリアで初期型400用(GIVI型番497F)を注文したのですが、メーカー廃番という返事でした。初期型Banditの場合、この手のポン付けできるハードケースはKRAUSER(クラウザー)しか選択肢がないようです。
(2005-05-07/tetrominoさんより)
VENTURA(ベンチュラ)バイクパックシステムというのがあります。 国内ではナップス店で取り扱っています。
(2004-09-07/タカ702さんより)
バイク便でよく見る方法では、普通の四角いケースをリアシートに縛り、すき間には雑誌などを敷いてつめているのが一般的なようです。
(2001-03-12/kawataさんより)
バイク便のでしたら装着可能ですよ(友人がしてました)KIJIMAから出ています。キャリアーのみだと2万6千円〜1万8千円です。ハコが無ければ普通のキャリアーですよ(^^)
(2004-08-28/なつさんより)
以前ツーリングで自作した事があります。DIY店でステーと鉄板買ってきてバーナー溶接しました。(ホンダのモトラを参考に)
自転車でのツーリング時も自作キャリアーでしたが日本半周で十分持ちました。バーナーがあれば何とか応急処置できます。ハンガーにうまく引っかかる用に作られるとよろしいかと。ステーをハンガーに「し」の形にして完全にボルト固定すれば持ちますよ。(グラブバーはその時点で装着不可ですが、キャリアを外せばまた使えます)ただステーと鉄板を完全に溶接しないと耐久性が落ちます。
防錆加工しなかったので、今はサビサビです(TT)バイクは初期型の250です。
(2004-08-26/なつさんより)