単純にサイレンサー外皮の材質が違うだけです。性能の違いで言うなら、材質の重さに差があるくらいだと思われます。排気音も多少違うでしょうね。
一般にチタンは乾いた音、カーボンは低音、アルミは丸い音になります。
(2004-09-22/みぞさんより)
初期型は250、400ともエキパイとサイレンサーが一体型になっていますので、そのままではスリップオンは使えません。 しかし後期型のエキパイを利用することで付けられる場合があります。
参考リンク:
パーツの互換性/マフラーの互換性は?
250と400のエキパイ取り付け部のパイプ口径はほぼ同じですが、エンジンの幅(各エキパイ間の距離)が全然違います。
参考リンク:
ヘビーなカスタム・パーツの互換性/マフラーの互換性は?
250純正エキパイなら、多分400用S/Oは使えます。WR'SのS/O(?形のみ)は相互性がありました。WR'Sだけかも知れませんが・・・
(2005-04-10/takuさんより)
私は95年式250Vにベガスポーツ250・400共通スリップオン装着してます。
(2005-04-10/向山克典さんより)
250、400ともパイプ径同一です。取り回しも。
VEGA SPORTSのラインナップ上では250と400では別物です。
つってもサイレンサーの長さが違うくらいですが(笑)(250→450mm、400→480mm)
(2005-04-10/シャチさんより)
カタナではエキパイの取り付け部分(EXマニホールド)が放射状に広がっていますが、Bandit250は初期・後期とも平行になっていますので互換性はありません。逆にBandit用エキパイをカタナ250に付けるのも無理。
(2004-09-05/福九さんより)
カタナ400用をBandit400に使うのでしたら、Banの方がフレームの構造上、取り回し的には自由度が高いのでひょっとしたら装着できるかもしれません。(注:未確認)
もし取り付けられても、恐らくサイレンサー位置が純正よりも低くなってバンク角が減る可能性があるのと、サイレンサーの角度があまり付かないので(いわゆるカチ上げスタイルにならない)、 カッコよくないかも。まあ好みの範疇でしょうけど。
逆の場合(Bandit400用をカタナ400へ)は無理です。両車ともエンジンは同一ブロックですのでフランジ部は問題ありませんが、フレーム形状の違いから、集合部からテールパイプにかけての取り回しが異なります。 サイレンサー部はステー延長とバンド位置変更でイケル筈ですが・・。
マフラーに耐熱シートが同封されていませんでしたか?私もヨシムラを付けていますが、オイルラインに同封の耐熱シートを巻きつけています。この状態で10年近く乗っていますが、問題は発生していません。
中古で購入した場合でも、おそらく市販品の耐熱シートで大丈夫だと思いますよ。純正で同封されていた物も、大した物ではないです。たぶん市販品の切り抜きだと思います。
(2003-09-19/Takeuchiさんより)
僕も同じく、耐熱シートを巻いています。あと念のため、ウォーターポンプアウトレットホースにも巻いています。もう何年も経ちますが、まったく問題なしです。
(2003-09-19/ユータさんより)
連続高速走行時に熱でラインが溶けてオイルシャワーを浴びた経験があります(-_-;)ちなみに、ラインはギリギリ触れていない状態でした。
対策は耐熱シートを巻きましたが、そのままだと直接触れてしまうために、オイルラインの根元及び上部の「金属部分のパイプ」を少し曲げて直接触れないようにしました。ヨシムラの取説にも、そのように指示されています。
(2003-09-19/moさんより)
マフラーの仕様にもよると思いますけど、「キャブセッティングは必要ありません」と謳ってある製品でも、基本的には必要だと思いますよ。ただ、どのようなセットにするかは、そのマフラー次第だと思いますので、一概には言えません。
(2005-06-10/むと〜さんより)